勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
また、昨年9月補正では、肥料・飼料高騰の支援対策として水稲・園芸作物等肥料高騰対策緊急支援交付金事業、それから飼料価格高騰対策緊急支援交付金事業を実施し、農業者の方への支援にその都度、努めてまいりました。 令和4年11月から今年の1月の肥料価格の上昇率は、ほぼ横ばいの状況となっていますが、前年同期比で見ますと約1.4倍、農業者の方は引き続き、厳しい状況にあると認識をしております。
また、昨年9月補正では、肥料・飼料高騰の支援対策として水稲・園芸作物等肥料高騰対策緊急支援交付金事業、それから飼料価格高騰対策緊急支援交付金事業を実施し、農業者の方への支援にその都度、努めてまいりました。 令和4年11月から今年の1月の肥料価格の上昇率は、ほぼ横ばいの状況となっていますが、前年同期比で見ますと約1.4倍、農業者の方は引き続き、厳しい状況にあると認識をしております。
9月補正予算にて、燃油・肥料高騰緊急支援対策事業といたしまして、農家への支援ということで3,500万円を充当させていただきました。 次に、9月補正に、これは追加で補正を出させていただいた分でございますけれども、市民の生活応援ということで、えちぜんし割クーポン発行事業ということで9,700万円を充当させていただいております。
その内訳といたしましては、歳出予算にコロナ禍における電力、ガス、食料品等の価格高騰対策として、国の住民税非課税世帯等に対する電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金事業に3億642万4,000円を計上したほか、生活者及び事業者を支援するためえちぜんし割クーポン等の追加発行に9,700万円を計上し、その財源として国庫支出金4億342万4,000円を計上いたしました。
すでに県の方では公表されておりますが、県事業におきまして、農業用機械等の修繕とか更新、これの2分の1の補助事業、名前は営農継続緊急支援事業というところですが、これを新たに創設すべく、現在開会中の県議会で提案、審議をしていただいているというふうに私どもも聞いております。
具体的には,農業経営体に対し肥料購入費用を支援する農業肥料購入緊急支援事業や,中小企業者の借換え時の信用保証料を全額補給する新型コロナ対策経営安定借換支援事業,対象世帯1世帯当たりに1万円を支給する生活困窮者光熱費助成事業,給食費を値上げすることなく給食の質と量を保つための学校給食材料費高騰対策事業など,本市独自の対策を講じてまいりました。
自由民主党少子化対策調査会は5月11日に,コロナ禍で一層加速が懸念される少子化に歯止めをかけるべく,今後3年間を集中的に対策に取り組む期間と位置づけ,結婚,出産への緊急支援に取り組むことを求める提言を岸田総理に申入れしました。 提言は,出会いから結婚,妊娠,出産,そして子育てへと連続するライフステージごとに対策を列挙しています。
また,事業者への対応としては,新型コロナ対策経営安定借換支援事業や農業肥料購入緊急支援事業,公衆浴場燃料費助成事業を計上しています。 ただいま申し上げました各事業は,いずれも本市独自の施策です。
◎農林審議監(川崎規生君) 春作業に対する緊急支援でございますので、できるだけ速やかに支援をしてまいりたいと考えておりますが、ただ種々事情が農家のほうにおありになると思いますし、漏れがあってもならないと考えておりますので、おおむね年内までお待ちをしようと思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 橋本弥登志君。
そういった中で、市につきましては食料の緊急支援、あるいはフードドライブなどの無償支援、こういったことを社協が取り組んでいるところでございます。食料提供のほか、新型コロナウイルスの影響によりまして自宅待機を余儀なくされている方、こういった日用品の提供だけではなくて様々な課題があるかと思っております。
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,土木費中,路線バス安定運行緊急支援事業について委員から,コロナ禍でえちぜん鉄道や京福バスなどの公共交通の利用率はかなり落ち込んでいると思うが,今後の見通しや公共交通事業者への支援について,市としてどのように考えているのかとの問いがあり,理事者から,今年の4月から7月までの4か月間の状況をコロナ禍前の令和元年度
地域の子供の未来応援交付金というのも見つけておりますが、つながりの場づくり緊急支援事業であり、また、緊急に補助率4分の3というのが出てきましたが、申し訳ないけど国は子供の未来を本当に考えているのかという、いつも疑問に思うところがあります。
中小企業への支援では,ドイツは税制上の軽減措置や有利な貸付けをはじめ,中小企業,個人事業主,フリーランスを対象とした緊急支援プログラムによる最大1万5,000ユーロ,195万円の給付金を実施,また,中小企業の固定費を補助対象とする給付金であるつなぎ資金を,新型コロナの影響の広がりに合わせ,申請できる規模や業種を拡大し,その上限額も最大20万ユーロ,2,500万円へと拡大しました。
次に,路線バス安定運行緊急支援事業についてお伺いします。 今回,京福バスの路線バスの運行に対して緊急支援を行うということだと思いますが,えちぜん鉄道や福井鉄道などその他の公共交通機関に対しても今後支援する可能性があるのか,お伺いします。 次に,越美北線利用拡大キャンペーン事業420万円についてお伺いします。 今回,4つの事業内容が示されていますが,420万円の配分はどのようになっていますか。
9月補正予算では,地域鉄道,路線バス運行事業者に対して,安定運行維持のための経営支援と,利用回復に向けた環境整備の支援を行うため,地域公共交通緊急支援事業として総額1億7,247万6,000円が計上されました。 そこで,1,再び感染が拡大する中,公共交通事業者は引き続き極めて厳しい経営状況にあると思われますが,利用者の推移や経営状況をどのように見ているのか。
眼鏡、漆器については、鯖江産眼鏡のキャッシュバックキャンペーン「鯖江眼鏡をかけよう」や、越前漆器購入緊急支援を打ち出して実行したところですが、業種によっては販路開拓や営業が主となっている場合は、受注を受けても即、売上げにならないなど、長期化してしまう場合があります。 施策を打っても、検証し、実態をつかみ、分析、把握をしなければ、その成果の効果を見ることはできない。
次に、歳出第6款農林水産業費中、1項3目農業振興費に計上された園芸振興対策事業における園芸重点振興作物緊急支援交付金について、委員からは、しらやま西瓜というブランドの保護、振興のための補助を行うということだが、生産者の中にはブランドとしての条件である共同選果にかけずにしらやま西瓜として販売している者がいると聞いている。
そこで、しらやま西瓜の地域ブランドと安定供給を維持するため、白山野菜出荷組合への緊急支援に係る所要額を12月補正予算案に計上いたしました。 また、国の環境保全型農業直接支払交付金の申請予定額が本年度当初予算額を上回る見込みであるため、12月補正予算案に所要額を計上いたしました。
また、越前漆器につきましても購入緊急支援を8月20日から実施しておりますが、全国の業界誌である観光経済新聞に広告を掲載するなど、全国の温泉や旅館、飲食サービス業者への周知を行ったところ、今月24日現在で申請件数108件、補助金額3,472万円余となっております。引き続き産地を守るため、販売拡大に知恵を絞ってまいります。
まず、福武線・福鉄バス緊急支援補助金2,230万円余について、理事者から、福井鉄道福武線への運行支援として、新型コロナウイルス感染症の影響による減収等への支援や利用者回復へ向けた旅行者受入れ、環境整備の支援、また路線バスへの運行支援を国、県および沿線市町において行うものであるとの説明がありました。
本市においても,9月補正予算の事業内容の中で,地域公共交通緊急支援事業の旅行者受入環境支援や,地域文化観光推進事業では,一乗谷朝倉氏遺跡と県の資料館を文化拠点とした通信環境の整備として,道路内に無料Wi-Fiスポットを設置するとあり,Wi-Fi環境が充実していくことは大変うれしい限りですが,もう一つ踏み込んだ利活用についてお伺いします。